ドキドキ、ワクワクの交際クラブの入会申し込みをしてみたら・・・・?!

初めての交際クラブ ワインを飲みながら昔話を語る

当時、愛人女性の探し方を全く知らなかったド素人の私

交際クラブ 顔合わせ

私が交際クラブを知ったきっかけはSNSのインターネット広告であった。

 

当時、思い切って起業をし小さな会社を立ち上げてみた私は比較的順調に業績を伸ばしていった。

 

会社経営が順調になりお金に余裕が出てくると次に考えるのは「女」か「車」か「酒」である(笑)

 

多かれ少なかれ成功した男の考える事はいつの時代でも同じだ。

 

御多分にもれず私も、車はドイツ製の某高級車をキャッシュで購入した。

 

そして夜の街に繰り出し飲みに行く機会も増えた。
飲みに行く場所は当然オネーちゃんが付くお店である(キャバクラとか)。

 

しかし「車」、「酒」は簡単に実現出来たものの「女」探しは当初なかなか上手く行かなかった。

 

毎回キャバクラの女の子達を口説いてみたものの、上手くいかない。

どのキャバクラ嬢も思わせぶりな態度をとってくるが、いつもエッチまでさせてくれる子はいない。

 

風俗にもよく通った。
しかし風俗はやっぱり風俗である。

 

風俗嬢は仕事としてやっているので、お互い感情移入が出来るほど交際につながることはまず無い。

過去の記事⇒ファッションヘルスの風俗通い~パパ活のパパデビューする前はいつも風俗で性欲処理をしていた

過去の記事⇒風俗にてオプションで顔射やゴックン♪~パパ活のパパをやる前は風俗通いばかりして性欲処理をしていた

 

まぁ、過去に風俗嬢に「愛人にならないかい?」と口説き落とした事はあったが、最後は酷い目にあった苦い経験があった^_^;

過去の記事⇒ある風俗嬢を愛人として抱えて懲りた件

 

・・・・さて、私のような中高年のオヤジが若い女の子恋人のようにじっくりとイチャイチャと出来るような愛人を探すにはどうしたらいいのか?

 

私は愛人探しの術を知らず途方に暮れていた^_^;

 

そんな時にある日、某大手SNSを眺めていたら興味深いインターネット広告が!

 

このネット広告こそが交際クラブの会員募集の広告だったのである。

 

この広告はマンガのストーリー仕立てになっていて非常に俊逸で素晴らしい出来栄えだった。

 

この漫画ストーリーは、、、『ある都内で会社経営をしているオッサンが毎日満たされない気持ちで過ごしていた。

会社は順調だけど心と体が満たされない。

毎晩キャバクラや銀座のクラブに通うものの、自分の心と体を満たしてくれるような愛人女性がいない。

そんな時にこのオッサンが偶然「交際クラブ」を知り入会した。

そして素敵な愛人パートナーをゲットして充実した毎日になっていった・・・・』

 

正に漫画ストーリーのオッサンは今の私と同じ境遇だ。

私は大いに共感しストーリーに引き込まれていったのだ。

 

そして私はマンガの広告を読み進んでいる内に「私もこの漫画の主人公のオッサンみたいに若くてエレガントで素敵な愛人女性を得たい!」と強く思ったのだ。

 

「そうか!交際クラブを利用すればいいんだな!!」

私の心は急に霧が晴れたようになり、愛人探しの術を見つけワクワクな気分になったものだ。

 

恐る恐るインターネットで交際クラブに申し込んでみた

交際クラブの申し込み

 

「愛人探しは交際クラブを利用すればOK!」・・・その術を知った私は霧が晴れたように心が晴れやかになった。

 

「交際クラブを利用すれば、たとえオヤジの私でも金を沢山持っていれば若い女の子をいくらでも愛人として囲える!」

 

そう確信した私は早速、ネットで交際クラブの申し込みをすることにした。

しかし、やはり初めての交際クラブ入会申し込みである。

 

真夜中に部屋に籠り一人パソコンに向い某交際クラブの申し込みフォームの記入をするのだが、かなり緊張しドキドキした。

 

「なんかちょっと恥ずかしいような・・・照れくさいような・・・怖いような・・・」

 

交際クラブの申し込みフォームを記入しながら色々な不安な気持ちが交差した。

しかし、ここでビビッて申込を中断してしまえば若い女の子の愛人と知り合う術は無くなる・・・。

 

「不安だけど思い切って飛び込んでみよう!!」

 

そして清水寺の舞台から飛び降りるような気合で、「えいや~~!」と記入した申込フォームをクリックして送信した!!

 

申込フォームを送って2時間位経過しただろうか・・。

交際クラブの担当者と称する人からメールが届いたのだ!!

 

交際クラブの担当者の名前は「大川さん」と言う方だった(仮名)。

 

大川氏から返信されてきたメールの内容を大まかに要約すると・・・「当交際クラブにお申込み頂きありがとうございます。ご都合の良い日にご入会の説明とご契約のご案内を致します。つきましてはご都合の良い日時などを幾つかお教え下さい。」、、、という内容メールであった。

 

そうか・・・「交際クラブに入会する場合は事前に顔合わせの面談があるのか!」と私は感心すると共に少し不安な気持ちになった。

 

「愛人パートナーを探すサービスで担当者とリアルに面談するのは恥ずかしいなぁ~」と思った。

 

さすがに交際クラブとなると今の出会い系サイトやパパ活マッチングアプリみたいに、申し込んですぐに利用できるサービスでは無い。

 

私は恥ずかしさと不安な気持ちと面倒くささで、交際クラブの面談を辞退しようかとも思ったが、ここで辞退してしまえば元の木阿弥である。

若い女性と愛人関係を作れる術が断たれてしまう・・・。

 

なので恥ずかしくて不安ではあったが、交際クラブの面談に行くことに決めた!

 

「大川様、はじめまして。ご返信ありがとうございます。次の土曜日の19時から空いておりますので、その日に面談はいかがでしょうか?」・・・と私はそんな内容のメールを担当の大川氏に返信したのでした。

 

かくして、交際クラブの入会前の面談の日時が決まったのでした。

 

あと3日で面談日だ!ドキドキするけど少しワクワクするなぁ・・・^_^;。

 

そんな気持ちで指折り数えて面談までの3日間を待ったのでした。

終わり

次回に続く

 

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