交際クラブ入会前の担当者との面談に行ってみた体験談

交際クラブ担当者 ワインを飲みながら昔話を語る

夜の東京渋谷のホテルのカフェで交際クラブの担当者と待ち合わせをした

交際クラブの担当者

 

交際クラブの入会申し込みをネットで済ませた私は、後は担当者との面談をまつばかり。

 

交際クラブはネットのホームページはあるけど、入会登録は今も比較的アナログ的な仕組みで、現在のパパ活マッチングアプリや出会い系サイトの様にお手軽ではない。

 

実際にリアルに担当者と面談を交わし説明を受け、身分証明を行い、その上で入会契約と言う形をとる。

 

私自身、もともとシャイで人見知りする性格なので、交際クラブの担当者と面談で合うのは非常に緊張するし不安だし、恥ずかしくもある。

 

なんせ交際クラブは愛人紹介倶楽部であり愛人バンクだからね(笑)

 

これから「愛人を作りたいです」というオッサンが交際クラブの担当者と会って自分の顔や素性を晒すのですから、不安なのは当然といえるだろう。

 

土曜日の夜渋谷の街。

渋谷はハチ公前やスクランブル交差点を中心に多くの人が行き来していた。

 

そのスクランブル交差点のほど近い位置に渋谷マークシティーという東急系のショッピングビルがある。

 

そのマークシティビルの中に同じく東急系のホテル「渋谷エクセルホテル東急」というホテルがある。

 

そのホテル内にあるラウンジカフェが今夜の交際クラブ担当者「大川氏」との待ち合わせ場所だ。

 

夜の19時までまだ20分ほど早い時間であったが、私は早めにエクセルホテルに向かいラウンジカフェで大川氏を待った。

 

私が着いてから5分ほどで大川氏がやってきた。

大川氏の第一印象を見て私は心が安心した。
非常にキッチリとした紳士だったからである。

 

見たところ、まだ30代後半の若い男性である。

端正な顔立ちに、すらっとした上背、清潔感ある紺のスーツに上品なネクタイ。

黒のビジネスバッグ。

初対面の挨拶も丁寧で、名刺の渡し方もスマート。

 

第一印象はまるで大手の商社マンか銀行マンみたいである。

 

私は交際クラブの担当者は、てっきり風俗店の店長みたいなオヤジがやってくると思っていたが(笑)、交際クラブではそのようなオヤジはいないようである。

 

みんな身なりのしっかりした男性か女性が担当として対応をするそうだ。

 

私もグレーのスーツ、それに合わせたネクタイにビジネスバッグなので、他人から見ると私と大川氏は企業の営業マン同士の商談にしか見えない。

 

誰が見ても交際クラブの面談とは思わないだろう(笑)

 

交際クラブの担当者から色々なお話を聞き、色々雑談をする

渋谷のマークシティにあるエクセルホテルにあるカフェラウンジで交際クラブの担当者とアポを取り面談をした。

その時に色々な雑談をした。

 

また交際クラブについての業界のお話なども裏話を含め色々聞かせて貰った。

 

交際クラブなんて私にとっては未知の世界だけに、担当者の大川氏が話す内容はどれも新鮮で興味深いものだった。

 

聞けば私と同年代の中高年男性が大勢交際クラブで若い女性と楽しいお付き合いをしているという。

 

また交際クラブに入会しても、いつも女性を紹介してあげてもなかなか上手くいかない男性もいるという。

交際クラブの世界でも、パパとして上手くやっている人と下手な人がいるんだなぁと感心してお話を聞かせて頂いた。

 

交際クラブの入会を検討している男性の一番の関心事はやはり「大人の関係」であろう。

私もそれが一番関心があり聞きたい話だった。

 

「ぶっちゃけ、我々みたいオヤジでも若い女性と深い大人の関係(エッチ)まで簡単にイケるものでしょうか?」・・・と私も単刀直入に大川氏に聞いてみた。

 

交際クラブはあくまでも男性と女性との出会いの場を提供するサービスであり、マッチングをするサービスだ。

なので、表面上では売春を斡旋するサービスでは無いので、大川氏もその点は露骨に話さないが、話を半分ボカシながら巧妙なニュアンスで説明してくれた。

大川氏の説明のニュアンスから、お金次第で大抵は上手くいくという。

 

つまり交際クラブを利用すれば愛人をゲットするのは、さほど難しい事では無いようだ。

そして私も是非とも交際クラブに入会したいと思ったのだ。

 

交際クラブに入会・登録をした私

交際クラブ担当者の大川氏の話を聞いて、「私も是非交際クラブに入会してみたい」という意思を伝えた。

 

そして入会までのシステムや入会金、紹介料などの説明を色々聞かせて頂いた。

 

この交際クラブでは会員にも何種類(何段階?)があり上から「VIP会員(S会員)」、「A会員」、「B会員」と別れていた。

 

それぞれの会員は入会金も年会費も紹介料も異なっていた(上位の会員ほど料金が高い)

また上位の会員ほど、紹介出来る女性のレベルも違い、尚且つ良い女性が入会したら優先的に早く紹介してくれるそうだ。

 

まぁ、この点は後で知った事だが、どこの交際クラブも共通しており同じようなシステムを踏襲している。

 

私は色々考えて最初は無難にA会員に入会する事に決めた。

A会員は入会金が10万円で年会費が5万円。

紹介出来る女性はAランク以下で、Aランクの女性は紹介料が1名5万円とのこと、Bランクは1名3万円の紹介料。

 

ちなみにVIP会員の場合だとSクラスの女性を紹介して貰えるのだが、その場合は紹介料1名10万円だそうだ。

 

今思えば、パパ活マッチングアプリ(サイト)などで女性をゲットするよりもかなり高額である。

交際クラブがいかに金持ち男性のサービスであることが分かる。

 

でも、当時はまだパパ活マッチングアプリ(サイト)などは無かったし、愛人女性をゲットするのは交際クラブ一択であった。

 

また若い女性と交際が出来るならば入会金10万円も年会費5万円も紹介料1名3万円~5万円も安いと私は思っていた。

かくして私は、この交際クラブのA会員として入会したのだ。

 

ちなみに入会すると交際クラブの女性会員の名簿を閲覧することが出来る。(インターネットの交際クラブ専用サイトにログインして閲覧)

 

そして私はA会員として登録したので、Aランク、Bランクの女性の中で気に入った人がいたら交際クラブを通して紹介してくれるとのこと。

 

大川氏との面談を終わり、私は自宅に帰り早速、交際クラブの会員専用サイトにログインして色々な女性を閲覧したのは言うまでもない。

かくして、私の交際クラブの愛人探しがスタートしたのだ!

終わり

次回に続く

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