キャンティクラシコを飲みながら愛人を抱える構想を練っていた底辺時代

キャンティクラシコ ワインを飲みながら昔話を語る

クリスマス前の誕生日に一人ワインを飲む40代バツイチの独身おやじ

 

こんにちは!

パパ活のパパをやっているミスターPです!
このブログの管理人である。

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ここでは(このカテゴリーでは)私がワインでも飲みながらパパ活野昔話でも語らせて貰う(笑)

 

昔のおっさんの駄話だが、私と同じエロいおっさんにとっては読み物として楽しめるし、これからパパ活のパパとして女遊びをしたい男性には為になるノウハウなども盛り込んである。

 

だから単なる雑談ではなく楽しく読めるパパ活ノウハウでもある。

是非、楽しく読んでくれ!!

 

この「ワインを飲みながら昔話を語る」はシリーズとして連載が続くので、当ブログをブックマークしてたまに訪れて読みに来て欲しい!

では、、、昔話を始めるよ~~♪

 

(管理人 ミスターPの自画像)
キャンティを飲むおっさん

 

これは今から10年以上前の話だ・・。

「甲斐性が無い」という理由で奥さんに逃げられた30代のうだつのあがらないサラリーマンだった私。

その後、一種の女性不信となり再婚への道を閉ざし、気付けば43歳の誕生日を迎える・・・

 

「あ・・・俺はもう40超えているんだな」

 

誰もいない一軒家に成城石井で買ってきたイタリア産のワインをワイングラスに1人注ぎながら一人つぶやいた。

 

11月半ばを超えクリスマスも近く、世間はクリスマスモード

ワインのついでに買ってきたチキンをおつまみに1人手酌酒。

ワインの銘柄はキャンティクラシコ
私を捨てて逃げていった元妻とよく飲んでいたワインだ。

詳しくは私のプロフィールを⇒管理人ミスターPについて

 

元々酒があまり飲めなかった私だが当然ワインの味なんて無頓着でわからなかった。

しかしこのキャンティだけは別だった。

別れた妻と新婚旅行でイタリアに行ったときに試しに肉料理と一緒に飲んでみたら、これがなかなかイケたのだ。

 

それ以来、ワインに目覚めてイタリアから帰国後に日本で色々なワインを買い求めては飲み比べた。

当時は今と違いまだスーパーにはワインはあまり置いていなかった。

 

しかし成城石井のような一部の高級志向のスーパーには色々な種類のワインが置いてあったので気になる銘柄など色々買い求めては飲んでみたものだ。

イタリアワイン、フランスワイン、ドイツワイン、スペインやカリフォルニアのワイン。

そして日本の甲州ワインなどなど。

 

ワイン好きなのは元妻と別れた後も同じだった。

いや、、別れた後は寂しさを紛らわす為に更にワインや酒にハマったと言った方が正しいだろう。

 

ワインだけでなく色々な銘柄の地ビールや地酒(日本酒)なども飲み比べている内にかなり詳しくなった。

傍から見れば、私は「巷によくいるウンチク語るウザい自称ワイン通のオヤジ」だろう。

 

月日が過ぎるのは早いもので30歳の頃に前妻に逃げられてから13年の月日が経っていた。

この13年の間、女とは全く無縁ではなく数人と付き合いはあった。

昔から性欲だけは盛んだったので(笑)、風俗に行って遊んだり、ワクワクメールやハッピーメールなどの大手出会い系サイトなどを使ってセフレを探してエッチをしたりもした。

 

そして、仕事も自営業として脱サラ独立起業をして順調でそれなりにリッチになっていた。

なにしろ、前妻に逃げられた理由は私に甲斐性が無かったから、離婚後はその甲斐性の無さを打破するためにガムシャラに仕事に没頭した。

 

気が付けば私は大金持ちとはいわずとも、それなりの小金持ちになっていた。

 

「やればできるじゃん!」・・・・有り余る現金の残高が記録された銀行預金通帳を眺める度に、一人ワインに酔いながら何度も自画自賛したものだ。

 

「甲斐性が無い!」と私を捨てていった前妻を見返してやりたい気持ちもあったが、今はもうその妻もいない。

風の噂では千葉の年下の医者に嫁いでいったとどこかで聞いたが、詳しくはよく分からないし、今ではもうどーでも良い事だ。

 

経済的にも余裕が出来たし、生活面もかなり贅沢に過ごせるようになった。

男が経済的に十分な余裕が出来るようになると、次に求めるのは酒や女である(笑)

 

既に酒はいっぱしの通気取りになるくらいに詳しくなったが、女関係はご無沙汰していた。

そろそろ「女を探そう!どっぷり愛情に溺れるくらいの女を!!」

 

私はそう決心した。

しかし、過去に結婚に失敗していてトラウマとなっていた私は結婚願望はほとんど無かった。

 

「恋人みたいな、、、愛人みたいな女が欲しい」

「出来れば若くて美人の女が欲しい!前の妻よりも美人の女がいいなぁ」

そんな愛人女とゆっくりとホテルでお泊りしたり、温泉旅行なんていけたらいいなぁと色々妄想していた・・

参考記事⇒ゆっくり、まったりとお泊りデートが出来る女の子をゲット出来る!パパ活マッチングアプリ(サイト)をズバリ!

・・・そう思った

 

しかし、私は今日既に43歳の誕生日を迎えており中年オヤジである。

若い女に相手にしてくれる年齢では無い。

 

しかも私は容姿的にうだつのあがらないブサイクなオジサンである。

イケメンでダンディな紳士と言うタイプでは無い。

 

ぱっと見どこにでもいるような普通のブサイクオヤジがどうやって若い女と恋人みたいにお付き合いをすることが出来るか?

 

やはり「お金のチカラ」を使うしかないだろう。

そう悟って私は女探しの活動を始めようと誓った。

 

中高年オヤジが女探しの活動をするというのは、今でいう「パパ活」だろう。

 

しかしこの話は今から10年以上前の話なので当時はパパ活なんていう言葉も無かった。

 

平たく言えば愛人探しの活動だろう。

まぁ、独身の私が愛人探しというのも変であるが、、、

愛人探しをしようと思い立った私は、グラスに入った残りのキャンティクラシコを飲み干し「よし!やるぞ~~!」とガッツポーズをした

 

我がら変なオジサンだ(笑)

次回に続く・・・

次回の話⇒おっさんの月収100万円と女遊びと風俗通い

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